2011年09月21日

遺産相続手続きには、戸籍謄本や除籍謄本以外に何が必要? 不動産編

遺産相続手続きには、戸籍謄本や除籍謄本以外に何が必要なのかについて前回同様さらに見ていきましょう。

◎故人名義の不動産

遺産相続手続き書類の提出先は、不動産の所在地を管轄する法務局となります。故人の権利証などがあれば、その権利証の中身を見てみると、登記申請書というものが普通はありますので、その用紙に法務局名が書かれています。ただ、法務局も統廃合がありますので、念のため現在もその法務局があって、申請先かどうかの確認は必要です。

不動産の名義変更に必要なものとしては、故人の生れた時から亡くなるまでの戸籍謄本(除籍謄本、改製原戸籍も含まれます)と、法定相続人全員の戸籍謄本、法定相続人全員の印鑑証明書、登記申請書、不動産の評価証明書、遺産分割協議書(遺産分割協議証明書)などなどたくさんの書類が必要書類となってます。なお、戸籍謄本(除籍謄本、改製原戸籍も含まれます)については、1つでも不足の戸籍があればダメというのは、銀行とかと同じですので、すべて不足のない戸籍謄本取り寄せが大事です。また、遺産分割協議書には、戸籍から確認できる法定相続人全員の署名と実印がされていて、且つ全員の印鑑証明書を添付しなければなりません。

また、評価証明書については、古い評価証明書ではダメで、その年度の評価証明でなければなりません。この評価証明を取るにも、戸籍謄本が必要になってきます。銀行の相続手続きは、個人でやれなくはないのですが、不動産の相続になってきますと、とたんに必要書類が倍以上増えてくるのが特長です。また、遺産分割協議書の書き方についても、登記事項証明書などを確認して仕上げなければ、通用しないものになってしまいます。そういった理由もあり、相続の不動産の名義変更については。専門にまかせるという方法が1番安心でしょう。
posted by てらさん at 10:24| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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