2013年09月16日

相続放棄

被相続人の残した財産が、あまり多くなくて、皆で分けたら一人あたりは少なくなってしまう時に、もう相続しなくていいよという人もでてくることでしょう。また、財産と言える物はなくて借金だけ残した時には、ほとんどの方が相続放棄を考えることでしょう。そういった時に、この放棄の仕方には二通りのやり方があるのです。ただ、ひとつ間違えば、大変なことになってしまうこともよくあるので注意しなければなりません。

1つは、相続分はなくていいですよという内容の遺産分割協議書を作成する方法です。この遺産分割協議書には、関係者全員が署名と捺印をして印鑑証明書を添付すれば有効となります。しかし、これは相続人間での協議事項となりますので、借金取りからは逃れることはできないということです。あくまで、相続分はなくていいですよということに同意しているだけだからです。借金は本来、被相続人が返すべきものですが、死んでしまったので、代わりに相続関係者全員が返す義務があるからです。協議書で放棄してるから私はもう関係ないですでは、通例として通らないと思われます。第三者から見れば、未だ相続関係者だからです。

しかし、これを覆して、はじめから相続人ではなかったことにする方法があるのです。つまり、根っこからの相続放棄の方法です。その方法は次の機会に詳しくお話しします。

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posted by てらさん at 21:38
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